試行錯誤を重ねた芋づくり

品種は、干し芋向き・焼き芋向きなどニーズに合わせて増え、現在は8種類以上の品種を試行錯誤しながら栽培し、栄養価の高さに優れたものから、甘さを追求した品種まで、それぞれの特徴を活かした芋づくりを行っています。苗の植え方も独自の栽培方法により通常の2倍の収量を上げられています。一つ一つの工程を見直し、より良い品質を目指して挑戦を続ける事が、ふるさと工房の原点です。

ここでは、ふるさと工房で育てている主な品種をご紹介します。

紅はるかの断面。皮は濃い赤紫、中は明るい黄色

紅はるか

BENIHARUKA

どの芋よりも遥かに甘いことから「紅はるか」と名付けられた。焼き芋にしても干し芋にしても美味しいとても甘い品種。

きみまろこの断面。白い皮と黄色い肉質

きみまろこ

KIMIMAROKO

10年以上の歳月をかけて開発された品種で白い皮と黄色い肉質が鮮やか。繊維質が少なく、ねっとりとした食感が特徴。

星あかねの断面。美しい茜色の皮と鮮やかな黄色の果肉

星あかね

HOSHIAKANE

干し芋用に開発された品種。干し芋にするともっちりして甘いのに低カロリー。ほのかに柑橘系の香りがし、美しい茜色が特徴。

高系14号の断面。きめ細かなクリーム色の肉質

高系14号

KOKEI No.14

従来はきめ細かな肉質とホクホクとした味わいですが、工房独自の熟成方法でややねっとりとした食感が味わえる。

あまはづきの断面。鮮やかな紅色の皮と、やわらかな黄色の肉質

あまはづき

AMAHAZUKI

収穫した直後から甘い品種。わずか1ヶ月貯蔵熟成しただけで、焼き芋にすると蜜たっぷりでトロトロの甘い味わいがある。

栗かぐやの断面。濃い赤紫色の皮と、明るい黄色の肉質

栗かぐや

KURIKAGUYA

ふかすと満月のように明るい黄色の断面が現れることから「かぐや」の名がついた新品種。ねっとり系が主流のなかで、栗のようにほくほくとした食感と、自然でやさしい甘さが際立つ。

福むらさきの断面。濃い紫色の果肉

福むらさき

FUKUMURASAKI

濃い紫色の果肉が目を引く、2021年に品種登録された新しい紫芋。紫芋でありながら紅はるか並みの糖度をもち、しっとりとした肉質と上品な甘さが楽しめる。

収穫した芋は、音響熟成でじっくりと甘さを引き出し、干し芋やお菓子へと仕上げています。

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